お腹の赤ちゃんの性別はいつわかる?妊娠6カ月(21週)で性別不明だった話

妊娠したら、気になって仕方ないのが「赤ちゃんの性別」!ですよね!
「女の子だったら‥‥」「男の子だったら‥‥」と妄想は膨らむばかりです。

そんな気になる赤ちゃんの性別、いつわかるのでしょうか?

赤ちゃんの性別判明についてまとめました!

赤ちゃんの性別はどうやってわかる?

まず、赤ちゃんの性別がどうやってわかるの?という話です。

赤ちゃんの性別は、エコー検査で判断します。

簡単にいうと「男の子のシンボルが付いているか?ついていないか?」ということで、性別を判断するんですね。

通常のエコーでわかる場合もあれば、3Dエコーでよりはっきりわかることもあるようです。

そのため、男の子の赤ちゃんの方がはっきりと見えることが多く、性別の判明が早いとも言われています。

女の子の場合は、「男の子のシンボルが見えない」「子宮の点が見える」といったことを判断材料にします。

でも、「男の子のシンボルかな?と思ったら、へその緒を脚の間に挟んでいるだけだった」といったことなどもあり、なかなかすぐには判断できないことが普通なようです。

さらに、赤ちゃんがエコー検査の時におまたを閉じていたり、おまたの見えない角度の体勢を取っていたりするとそもそも性別の判断ができないので、性別判明にはなかなか多くのハードルが存在するというわけです。

ちなみに、ちょっと前までは生まれる前に性別を把握するのが今ほど一般的ではなかったようです。

実際に私の母は二人子供を産んでいますが、どちらも出産後に性別を知ったということでした。
これには私もびっくり。

赤ちゃんの性別が判明する時期とは?

それでは、赤ちゃんの性別が判明する時期とは一体いつ頃なんでしょうか?

早い人は妊娠4カ月でも判明

男の子赤ちゃんの場合で、早い人では妊娠4カ月くらいから性別が判明する人もいるようです。

特に3Dや4Dエコーをすると、立体的に赤ちゃんの様子が見えるため、性別の判断がしやすいと言われています。

ただ、通っている病院の先生がそこまで性別判明に積極的ではなかったり、きかないと教えてくれなかったりすることもよくあります。
性別が早めに知りたい場合は、妊婦検診の度に聞いてみるといいでしょう。

妊娠21週でも性別不明なことも

さて、性別判明の時期は、本当に個人差があります。

私の場合、21週の妊婦検診の際、「赤ちゃんの性別がついにわかるのでは?!」と強い期待を持って病院に行きました。

エコー検査の際、先生に「性別はわかりますか?」ときいたところ、、、

「今の時点では何も見えない(男の子のシンボルは見えない)ので、女の子の可能性が高いでしょう。ただ、はずれることもありますからね。」
と言われてしまい、ぼんやりとしかわかりませんでした。

しかも、先生の言い方が結構「そんなに気にすることでもないでしょう」といった雰囲気を持っていたので、次回以降なんだか聞きづらいなぁなんて思っています。

性別判明に関する考え方は、病院や先生によって違うのかもしれません。

「性別を知りたいか?」ということを先生の方から積極的に聞いてきてくれる場合や、知りたいと言ってないのにいきなり性別を告げられるケースもあるようですし、私の通っている病院のようにこちらから聞かないと教えてくれない先生もいます。

性別がやっぱり気になる場合は、検診の時にぐいぐい聞くしかないかなと思います。

赤ちゃんの性別が判明することのメリット

最後に、赤ちゃんの性別がわかることのメリットに触れたいと思います。

赤ちゃんのお洋服が選べる

赤ちゃんのお洋服を購入する際、性別がわからないと「どちらの性別でも対応できるものにしよう」と思いがちですが、これが意外と難しいんです。

最近は、生まれる前に赤ちゃんの性別を聞く人が多くなったからか、売られている赤ちゃんのお洋服は明らかに女の子用のピンク色だったり、男の子用の青だったりして、黄色やオレンジなど中性的な色やデザインはなかなか見つけられません

もちろん、男の子の赤ちゃんがピンク色を着たからと言ってダメなことはないですが、やっぱり赤ちゃんの性別が分かっていた方がベビー用品の購入はしやすいかなと思います。

ちなみに、うちは性別が不明なままなのでまだ何も購入していません(笑)。

赤ちゃんの名前が考えやすい

赤ちゃんの性別がわかることで、名前を考えやすいというメリットがあります。

性別がわからない場合は、赤ちゃんが男の子だった場合と女の子だった場合に備えて、名前をいくつも考えなくてはなりません。

また、生まれてから考えるのは生後2週間で出生届を出さなくてはいけないことを考えると、結構タイトなスケジュールですよね?

でも、性別がわかってしまえば、妊娠中にゆっくりと赤ちゃんの名前候補を絞ることができます。

女の子なら女の子の名前だけをいくつか厳選して考えておけばいいので、男の子と女の子両方の名前候補を考えるよりは、だいぶ楽なはずです。

赤ちゃんが生まれるのがより楽しみになる

赤ちゃんの性別がわかれば、生まれてからのことをより具体的に考えることができるようになります。

「男の子だから、サッカーを習わせたいな」とか、「女の子だから、大きくなったら一緒に買い物に行けるな」とか、具体的なイメージができるようになるので、赤ちゃんに会うのがより楽しみになりますよね。

赤ちゃんの性別がもうわかった場合も、まだわからない場合も、マタニティ期間の今を大切に、赤ちゃんに会える日を楽しみに待ちたいですね♩

今回は、おなかの赤ちゃんの性別判明についてお伝えしました。

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